ちくり裏事情板1-573
573 名前:NO NAME :2001/07/30(月) 11:42
シュラバというよりホノボノ話だけど。
俺がまだ大学生だった夏、
サークル仲間5、6人で人気のない公園で花火をやっていた。
と、よっぱらっているのか、らりっているのかわからないが、
やけにふらふらとした足取りのDQS登場。
「よー、なにやってるん?
楽しそうだな、俺もまぜてくれよー」
相手は一人だったが、こっちはヘタレ学生ばかりだったが、
みんなちょっとビビりながら
とりあえず女の子だけは守らねばと妙に緊張していた。
と、そこにさらに4,5人のDQSっぽいあんちゃんたちがやってきた。
どうやら同じ一団で、先に来たのはその先発だったようだ。
相手が一人ならなんとかなるだろうと思っていたが、
さすがに5、6人相手だとやばいとさらに緊張。
先に来た一人は、相変わらず
「なんだよ、まぜてくれねーのかよー」
と絡んできていた。
そして後続隊が到着。どうなることかとひやひやしていると、
後続隊のリーダーらしき男がこっちに歩いてきた。
すると、そのリーダーいきなり先発のDQSに蹴り一発!
「てめー、年上にタメ口きいてんじゃねーよ!敬語使え!!」
そしてさらにDQSに蹴り一発。
で、俺たちの方に向かって
「すんません、ご迷惑おかけしました」
と言って、リーダーっぽい男はふらふらDQSを
連れてどこかへ消えてしまったとさ。
574 名前:NO NAME :2001/07/30(月) 12:44
チョト ニホンゴ ヘンダターネ
> 相手は一人だったが、こっちはヘタレ学生ばかりだったが、
> みんなちょっとビビりながら
相手は一人だったが、こっちはヘタレ学生ばかりだったので、
みんなちょいとビビりながら
- 最終更新:2011-01-25 17:04:41