ちくり裏事情板2-442

442 名前:タック[] 投稿日:01/11/16(金) 19:39 ID:exYpFMG7
中学生のころの話。
その日は係り活動で居残り作業をさせられた。
男は俺とK君、それと女子が2人。
ある程度作業が終わり、女子2人が先生に報告に行った。
男2人が取り残され俺は「早く帰りたいなー」と思ってた。
するとK君が当時流行っていたドラゴンボールの真似とかふざけ、
俺に向かってキックやパンチを軽く繰り出してきた。
普段ならそれに付き合うのだが、その日はとても帰りたかったので
相手にせず「やめろよ~」と言って相手にしなかった。
しかしあまりにしつこいので「だからやめろって!」といい
Kの太ももに膝蹴りを食らわそうと思い、膝を突き上げた。
すると
「$Φξд㊥@@@@#*ぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」
と奇声をあげた。
俺は「あれっ?」と言う感じで呆然としていた。
そう、俺の膝はK君のキャン玉を蹴り上げてしまったのだ。
K君の豹変ッぷりに、ただ事ではないと察し「ごめんな!ごめんな!」
と謝ったが、「$Φξд㊥@@@@#*ぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」とうめきながら
僕に蹴りを一発。それから早歩きでスタスタと教室に入っていき
「$Φξд㊥@@@@#*ぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」とうめきながら
黒板消しを投げとばし、チョークをばら撒き、いすを投げ飛ばした!
その狐にでも憑依されちゃったようなK君を、先生に報告に行っていた
女子2人がいつのまにか戻ってきており、そのただならぬ雰囲気に
「ちょっちょっちょっと!Kくんどうしちゃったの?」と聞いてきた。
ぼくは「ちょっとね、気にしないであげて。」と適当にごまかすしかなかった。

K君の男性としての機能がが現在正常に働いているか俺は知らない・・・

  • 最終更新:2011-02-08 11:52:46

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