家庭板2-568

568 名前:名無しさん@HOME[] 投稿日:2006/09/03(日) 23:01:04
舅、姑、小姑二人時イジメにいじめられ、結婚後7年目に精神科の患者に。
(未だにPTSDあり)
ある夜中、夫が酔って帰ってきて、寝ている長男を殴り始める。
恐ろしくて2歳の娘を抱きかかえ、6歳の長男の手を引いて夜逃げ。

修羅場中略。逃げたから結婚生活放棄とみなされ、相手の家族上げて、離婚訴訟を起こされる。
やれ、親権譲れ、今まで上げた、品物、婚約指輪まで返せとの要求。
まもなく、実家の父が末期癌。姉は出産したばかり。
父に付き添う母を心配させたくなくて、訴訟を起こされた事を話せずじまい。
一人で「仕事の研修」と偽り、家庭裁判所に出廷。
相手は、5センチもの厚さの、ワープロ供述書を提出。(当時某通SE)
まだPCもなかった時代で、当方、手書きで数枚。
裁判所はチット怖かったです。悪い事してないのに、「被告」だもんね。
修羅場後略・・

569 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 23:10:14
>>568
で今は?

573 名前:568続き[] 投稿日:2006/09/03(日) 23:37:45
元・ゴメン、抜けてた。
一応、修羅場は、裁判のこと。
そして、自分のごたごた中に、父が入院、母は付き添い、姉は初産で、
私は子供を保育園に預けたり、仕事しながら、姉の子のオムツ洗い、
入浴させ(ナンセ生まれたばっかりだから)食事作り。
そして、病院から、父が危ないと電話があって、二晩付き添い、そのまま葬式突入。

今思い出すと、子供たち、どこにいたんだろうと、所々、記憶がぽっかり穴開いてます。
その後、元夫は、養育費も出さず、一度も会いにも来ず。勿論、電話も手紙も皆無。
現在は、子供たちも大学生と、社会人。時の経つのは、早いです。

574 名前:名無しさん@HOME[] 投稿日:2006/09/03(日) 23:42:39
よく育て上げた!素晴らしい!
これから楽できるよ

575 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 23:50:55
必ず苦労は報われる。

576 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2006/09/03(日) 23:56:18
慰謝料がっぽり取られたんか?

577 名前:573[] 投稿日:2006/09/04(月) 00:27:45
>>574
まっ!嬉しい。お言葉、ありがとうございます!!
娘は大学生なので、バイトの収入しかなく、仕送りは必要なので、気は抜けませんが。
いつの間にか、私は逞しい母親、子供たちも自立心の強い子らになりました。
>>572
確かにそういう考えのあるのも否めません。
ボケ、アホ扱いをされず誤解されぬ様、内容を仔細に説明するのには、時間も必要です。
何年にも渡った事象ですからね。
結論から申しまして、言わなくて良かったと思っています。
もう死ぬしかない、と言われていた父の看病に、イスを並べただけの病室に寝ている母に、
あの状況では話せなかったです。
私の人生にとっては一大事でも、自分の夫の死に直面してどんどん疲れていく母に
いう環境ではなかったとその時は思われました。
私には、まだ体力があって、自分でこなせる状況であったから、
きっと、母に泣きつかなくても、一人でこなして来たのだろうと思います。
その時々に、良いと思われる選択をした結果が今に至っているのだと思います。

578 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2006/09/04(月) 00:50:44
>>577
大変でしたね。
そんな大変な事を、自分の力で切り抜けた>>577さんに育てられたお子さん達は
きっと素晴らしい大人になると思います。

私も今から、離婚調停が始まります。
私の根性では>>577さんの様には出来ないかもしれないけど
1日も早く離婚して、娘の為に頑張って生きていこうと思いました。

次へ→2-579


  • 最終更新:2011-01-25 21:23:08

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード