生活全般板1-807

807 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 01/11/29 02:44 ID:XRJ205Rf
修羅場にはならなかったけど、19の頃2マタ承知で付き合ってた男がいて
本命の彼女とニアミスだったことがある。

当時彼と私は同じ予備校の生徒で彼のうちが私のうちよりも予備校に近かったので
毎朝、毎夕、休日にも予備校の行き帰りに彼のうちに寄ってたんだ。
本命の彼女は看護学校かなんか行ってて彼のうちに出入りすることはあまりなく
週に1~2回あるかないかだったのね。
当然、彼のうちに毎日のように出入りしてる私は家族とも仲良くなり御飯も頂いてて。

そんなある日、その日は休日で彼のうちでいつものようにまったりとしていたら
いきなり本命の彼女から電話が入り、「今家の前にいるんだけど今から行くね」
ってコトになったから、さぁ大変!もう玄関から逃げる時間も無い!!!
で、私は彼の部屋からそのまま家族(お母さんとお祖母さん)のいる居間へ強制移動。
そのまま居間でコタツでミカンなどを食べながら2時間ほどTVを観て過ごすコトに。
彼のお母さんには「うちのKちゃんが(←彼の名前)優柔不断でゴメンね・・・」
なんて言われるし。でも、私としては予備校時代だけの彼氏と思ってたので、まぁいいかと。

約2時間が過ぎ、彼女が帰って彼の部屋に戻ると彼はバツが悪そうにベッドを整えてて
「ビデオを観るとか言ってビデオ持ってきたのに、なんかHするコトになっちゃって・・・
ほんっとゴメンな。せっかく遊びにきてくれたのにほったらかしにしてゴメン。」
などと、余計なことまで正直に話してくれました。

けれど、もともと2マタ承知で付き合っていたのでさほど気にも留めず責めもしなかったら
心の広いいいやつと思われ、以後も本命以上の扱いをされつづけたので、儲けもんでした。
しかし、このあとしばらくして日曜の夜から月曜の朝までのみ一緒に過ごすという3人目の
女の存在が発覚して、それを隠されていたコトにムカついて別れました。
そのときもその3人目と微妙にニアミスだったなぁ(w

808 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 01/11/29 03:20 ID:5Fgi+SKq
>807
>彼のお母さんには「うちのKちゃんが(←彼の名前)優柔不断でゴメンね・・・」
>なんて言われるし

言おうか迷ったが、その男の家族かなりDQNくさくない?
ていうか家に親(ともう一人の彼女)がいるのにHする神経もわからんし、
うれしそうにその話をするあなたの神経もわからん。ああスレ違いsage。


814 名前: 807 投稿日: 01/11/29 23:12 ID:scuKmm65
>808
もうかなり昔の話だからね、開き直ってるというかどうでも良いというか(w
でも、彼の家族はホントいい人達だった。彼には妹が1人いてすごく仲良くなって
一緒にクリスマスケーキとか作ったこともあったけど、その妹も2~3人の男と
付き合ってたみたい(w
そのへんはやっぱり兄弟だなぁと思った。

>809
3人目にムカついたのではなくて、嘘をつかないでねって約束で付き合ってて
本命のことはその都度正直に話してたくせに3人目の存在はは嘘ついて隠してた
彼自身にムカついたというか・・・

っていうか、3人目がいることが発覚したのは月曜日の朝だったんだけど、
いつものように彼のうちへ行ったら彼のお母さんに「まだ帰ってきてなくて・・・」
って言われて1人で予備校へ行く途中で女の車の助手席に乗る彼とすれ違ってね。
3人目が帰った後で呼び戻されて反省してるかと思いきや、Hしようとか言うし。
「昨日の夜やったんでしょう?」って言ったら「じゃ、Fだけでも」とか言うから
こいつはもうダメだ、と思ってね。そのまま別れました。

そんな彼も、私と別れたあとに他の2人にも振られたんだってさ。
彼女達は私も含めて他の女の存在を知らなかったから、それがバレて振られたのかと
思ったら、彼の話では‘それもあるけど確実といわれていた医学部に落ちたから’らしい。
確かに彼は頭は良かったんだけどね、結局2浪してマーチのRの理学部に行ったらしい。

彼とは2浪目に入ったときに一度会ったんだけど、当時私は大学1年生で一人暮らしを
始めたばかりで、その一人暮らしの部屋を調べてやってきたんだけど、私には既に彼氏が
できていてその彼氏のうちへ行こうとしてたところだったから、そのまま家へはあげず
一緒に電車に乗って新宿駅でそのまま別れたのでした。

彼は私とよりを戻したそうだったけど、新しい彼氏とラブラブだったしもうその彼には
興味が無かったので「残りの2人に振られたのは、自業自得でしょ?」って言ったら
「なんか雰囲気変わったね、気が強くなってない?」って言われた。
そのとき、自分はこいつの前では猫を被ってたんだなぁと気が付いた。

彼の事を一言で表すなら「人に甘く、自分にも甘い人」。
断るということができずに、ズルズルと言われるがままに女と付き合ってた、
とは、その彼の男友達の言葉。確かにそういうところあったと思う。

結局、私は修羅場にはならなかったのでsage


  • 最終更新:2011-01-27 11:05:58

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